世界中の人たちとVRでコミュニケーションしよう!VRchat入門

様々なVR作品がリリースされる中、昨年度から注目が集まっているのがソーシャルVR。

つまり、バーチャル空間で他者と交流ができるサービスです。ビデオ通話などと異なり、VR機器を使えば自分の動きや目線と連動したアバターの身振り手振りを相手の目の前で伝えられるため、より実際に会っている感覚が強いのが特徴的です。

ソーシャルVRは、あくまでコミュニケーションツールですが、アプリによっては交流している相手とVR空間上でボードゲームなどが楽しめるものもあります。

VRchatとは

そんなソーシャルVRアプリの中でも、ユーザーがコンテンツに手を加えられることが特徴のサービスが『VRChat』です。ユーザーが作成した3Dキャラクターを読み込んで、自分のアバターとして使うことができます。

VRchatは非常に自由度の高いサービスで、自作アバターのほかにも、自分で好きなようにワールドを作成したり、簡単なゲームを作ったりすることもできます。自分が作ったワールドに友人を呼んで、一緒にゲームやコミュニケーションを楽しむことができます。

VR機器があれば(※なくても遊べます)誰でもすぐにソーシャルVRを始められる敷居の低さ、また、自分の好きなアバターやワールドを作れるということで、日々進化しているサービスです。

VRchatはSteamでダウンロードできます。

ダウンロードページ

ソフトは日本語対応していませんが、日本語wikiもありますし、ソーシャルVRアプリの中でも日本人ユーザーが多いため、英語がわからなくてもコミュニケーションが可能です!

必要なものは?

VRchatですから、VRゴーグルやセンサーがないとプレイできないかといえば、実はPCさえあればプレイすることができます。

システム要件はこちら

  • OS: Windows 7, Windows 8.1, Windows 10
  • プロセッサー: Intel® i5-4590 / AMD FX 8350 equivalent or greater
  • メモリー: 4 GB RAM
  • グラフィック: NVIDIA GeForce® GTX 970 / AMD Radeon™ R9 290 equivalent or greater
  • DirectX: Version 11
  • ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
  • ストレージ: 1 GB 利用可能

VR機器はないけどソーシャルVRをやってみたい!という方や、これからVR機器を買おうか悩んでいる方もぜひやってみましょう。

VRchatのはじめかた

VRchatをこれから始める方に、とても丁寧な手引きをされている動画を紹介します

こちらの動画では、アカウントの作成方法から、インストール、起動、設定の説明、スクリーンショット、フレンド申請の仕方など、とても親切に教えてくれます。

Steamのアカウントでもログインできますが、既存のアバターしか使えないといった制限がありますので、アバターを作成したい方はVRchatのアカウントを作成してログインしましょう。

慣れてきたら自分でアバターを作ってみたり、VR機器を使って世界に没入するとより楽しめそうです。

VRchatの世界に手を加える方法

VRchatの最大の特徴は、アバターやワールドをユーザーが自由に作れることです。

VRchatの世界に自分で手を加えるには、ゲームエンジンであるUnityが必要です。

Unityをインストールしたら、VRchatの公式サイトからSDKをダウンロード・インストールすれば準備は完了です。あとはUnityでアバターやワールドを設定して登録すれば、VRchat内ですぐに利用できるようになります。

アバターを自作のものにすれば、300万人以上いるユーザーの中でも被らないため覚えてもらえやすくなります。

初心者の方はアバターやワールドが作れなくても、選びきれないほどのアバターや人々の作成した無数のワールドがすでにありますので、十分楽しむことができます。

しかし他人の作成した3Dモデルを無断で使用することは禁止されていますので、利用規約はしっかり守りましょう。

まとめ

VRchatは日々変化のあるサービスです。毎日ログインすればその度に様々な遭遇を楽しめます。

しかし、課題もあります。

ワールドによってはアクセスが集中して表示が重くなり画面酔いにつながったり、ユーザー同士のいざこざ、ハラスメント行為なども問題になっているそうです。

一方、日々ユーザーは増え続けており、期待の大きいサービスでもあります。

気軽に始めることのできるVRアプリとしてぜひ体験してみてはいかがでしょうか。