デザインに黄金比を取り入れてみよう!

黄金比は、あらゆる自然や美術品にも見ることが出来ます。

黄金比という言葉を誰しも一度は聞いたことがあると思います、これも貴金属比のひとつです。
黄金比は古くから人間が美しいと感じる比率として用いられています。そのためデザインに取り入れればバランス良く、整った見た目に仕上がるのです。

プロの芸術家やデザイナーたちは、その経験から、黄金比という絶対的なルールを理解し、作品を生み出しているのです。

 

このルールを無視すると、
どことなくあか抜けない、素人っぽさが出てしまう仕上がりになってしまいます。
つまり、このルールを守っていればプロっぽく見えるようになります。

 

この黄金比をうまく取り入れられれば、洗練されたデザインに仕上げることが出来ます。

 

黄金比とは?計算方法も

黄金比(英: Golden Ratio)は、ひとつの線を a, b の長さで 2 つに分割するときに、a : b = b : (a + b) が成り立つように分割したときの比 a : b のことであり、その値はどちらも1.618となります。
デザインにおいて黄金比は、美しい調和のとれた割合を表現するために利用されています。

※引用元:http://photoshopvip.net/82733
ほとんど無意識のうちに、「美しい」と感じてしまう比率が、黄金比になります。

 

黄金比の歴史

黄金比を発見したのはエウドクソス(紀元前408年頃~紀元前355年頃)で、その後古代ギリシアの彫刻家であるペイディアス が初めてパルテノン神殿建設時に使ったと言われています。

1800年代に入ると人類が最も美しいと感じる比率と広く知れ渡り「黄金比」と呼ばれるようになります。
海外の建築物ではサグラダ・ファミリア、日本でも鹿苑寺金閣をはじめとした建築物に用いられ時代、国境を越え人々を魅了している比率です。

黄金比を使った 身近なものとしては名刺をはじめとした様々なカード類、郵便はがきを挙げることができます。
この黄金比は自然界にも多く存在しており、松ぼっくりのかさ、花びらの数、葉の生え方においても黄金比を発見することができます。

黄金比を使った代表的な例として、ミロのヴィーナス、パルテノン神殿、名刺、ハガキ、Appleのロゴ、デジタルカメラ、サグラダ・ファミリアなどがあります。

有名なレオナルド・ダ・ヴィンチが描いたあのモナ・リザも、黄金比を使って書かれているのです。黄金比が使われている作品の代表的なものの一つです。

モナリザの顔を細かく見ていくと、生え際から顎先までが綺麗に黄金比で成り立っています。

 

黄金比や白銀比を算出してくれるツール

数値を入力すれば、簡単に黄金比などを算出してくれるツールをご紹介します。

 

数値を入れるだけで計算してくれる「KISHIN」

 

※引用元:http://voidism.net/metallicratio/

手っ取り早く黄金比を取り入れたい、という場合おすすめです。

 

WEBサイトコーディングの情報サイト「WEB道」

http://web-dou.com/tool/css_gen_ratio_silver.php

 

 

こちらは黄金比だけでなく、
基本的なコーディングについての内容が読めるサイトになります。

 

黄金比を取り入れたフレームワーク「Less Framework」

 

使用の際は、
必ずCSSにライセンスを残しておくか、サイトのどこかから上記サイトにリンクするようにしていればOKです。

 

黄金比のサンプル「CREARC」

https://crearc-design.com/2016/02/19/golden-ratio/

こちらのサイトでは、黄金比のイラレテンプレートデータを提供していますので、ぜひ使ってみて下さい!

 

 

黄金比を使った事例

例えばロゴの場合、
TwitterやApple、iCloudのロゴにも取り入れられています。
※引用元:http://dailynewsagency.com/2011/08/30/fibonacci-e-a-apple/

 

WEBサイトの場合、これらのような事例も紹介されています。

引用元:http://blog.nest-online.jp/17615

ただ「なんとなく」でデザインするよりも、
ルールにのっとった方が美しくなるのなら、取り入れないてはありません!

皆さんもぜひ活用してくださいね。