地震が来たら…シチュエーション別・やるべき対策

日本は地震大国といわれるくらい、地震が多い国です。
地震が来るのを事前にわかっていれば、備えをしておくことができますが、それは難しいのが現状です。

突然やってきた地震に対して、何をどうすれば身を守れるのか。
方法をご紹介したいと思います。

寝ているときに地震がきたら?

寝ている間に地震がきて、
目を覚ます頃には揺れが激しくなっている=揺れが激しいから目が覚める
というパターンが大半だと思います。

少しの揺れだけではなかなか目を覚まさないですよね。

地震が起き、すぐ机の下にもぐれるのであれば良いのですが、
揺れが激しいと立ち上がって移動することもできない場合があります。

そんな時は、立ち上がってウロウロせず、
うつ伏せや横向きに寝ながら布団をかぶって落下物から身を守ることが大切です。

仰向けで布団を被っているのはNGです。
落下物がお腹や喉などにあたり、呼吸困難やケガをしたりなどの恐れがあるため、できるだけダメージを抑えられるうつ伏せか、横向きで体を丸めて対処することが必要です。

寝室でとっておくべき対策

・倒れると危ないものを置かない。もしくはそばで寝ない。
・上の階に重いものがある場合、その下で寝ないようにする。
・非常時に必要な物をすぐ取り出せるような場所に備えておく。
・家具は倒れないように固定しておく

などがあげられます。

特に地震が起こった場合に必要なのは、
懐中電灯や、スリッパなどの足を守るものといいます。

地震の衝撃でガラスなどの破片が散らばっていたり、外に急いで逃げないといけない場合にスリッパや靴下などは重宝します。

また、夜中に起こる場合もあるので、懐中電灯も枕元に置いておくとよいでしょう。

トイレやお風呂にいるときに地震がきたら?

トイレもですが、お風呂なんかは特に無防備になってしまっている状況ですよね。

しかもすぐ外に出られる格好ではないだけに、パニックになってしまうかもしれません。

しかしながら、パニックになるとしなくてもいいケガまでしてしまいかねません。
そんな時こそ冷静になりましょう。

トイレの場合はトイレのタンク、お風呂の場合は鏡などが落ちてくる可能性があります。

まず揺れを感じたら、避難経路確保のために
扉や窓は開けるようにしましょう。

閉じたままにしていると、揺れの衝撃でドアなどがいがんだりして開けられなくなる可能性があります。
お風呂に関しては、お風呂の蓋を被って頭を守ることが大切です。

会社にいるときに地震が起こったら?

会社にいるときは、建物の中だから安心と気を抜かないでください。

コピー機や電球、パソコンなど、落下してきたりすごいスピードで迫ってくると非常に危険なものばかりです。
ビルが倒壊したり、傾いたりするような大きな揺れだと、そこら中にあるものが建物の傾きにより迫ってくるケースもあります。

また、窓ガラスがされて破片が飛んできたりなど、非常に危険です。

そんな中で逃げるとすれば、
非常口付近がいいといわれています。

周辺に物が少なく、出入り口にも近いので、オフィス内の机の下にずっとい続けるよりも、注意しながら非常口を目指しましょう。

外で歩いているときに地震が起こったら?

外にいるときに注意するべきは、
看板やビルのガラスなどの落下物です。

鞄などで頭を守りながら、周囲に注意して安全な場所に避難しましょう。

・新しい高層ビル
・銀行などのビル
・ガソリンスタンド※消防法の建築基準をクリアしているため、地震や火事に強いといわれているそうです。

地震が起こったら、まず冷静になることが大切です。
机の下に隠れる。
非常口を探す。
扉を開けておくなど、冷静になれば対処できることがほとんどです。

また、周囲がどうなっているかや、安全な場所はないか、家族や知人はどうなったかなど、
情報収集することも大切です。

パニックにならず、できる限りの備えをしておくのがベストです。